アマチャヅルで痩せる三つの理由 お釈迦様の誕生日

本日4月8日はお釈迦様の誕生日
「花まつり」です。


お釈迦さまは、およそ2500年前の4月8日にインドで生まれました。

本名はゴウダマ・シッダールタ
インドのシャーキヤ族の王子さまだったところから、
「シャーキヤ族の聖者」という意味でシャーキヤムニ
と呼ばれるようになりました。

それが日本に仏教が伝えられたときに
シャーキヤという呼び名に漢字があてはめられて釈迦、
尊敬の意味をこめて、お釈迦さまと呼ばれるようになりました。

おしゃかさまが生まれた4月8日に、おしゃかさまのお誕生を
お祝いするようにお花がたくさん咲いていましたので
それで花まつりと呼ばれるようになったそうです。

お釈迦様のお母さんであるマーヤーは、
お釈迦様が生まれる前に、6本の牙を持つ白い象がマーヤーの
身体の中に入ってくる夢を見たそうです。
目が覚めたとき、マーヤーのお腹には赤ちゃんが
できており、それがお釈迦様だったので
白い像がお釈迦様を連れてきてくれたということで
お花まつりのさいには、白象の置物や絵が登場します。

また、お釈迦様が生まれた際に、
九頭の竜が天から甘いお水(甘露)を吐いて
おしゃかさまの産湯にしたという伝説から、
これを花まつりでは、お釈迦様に甘い水をかけるという儀式として
アマチャヅルをお釈迦様の像にかけるようになりました。


ちなみに、アマチャヅルを赤ちゃんの頭にこすると元気な赤ちゃんに
育つ、といわれたところから、子供のお祭りである
花まつりに使われるようになったとも言われています。


さて、アマチャヅルですが、ダイエットのよいのはご存知でしたか?

アマチャヅルにはサポニンが入っています。
まず、アマチャヅルの成分には、サポニン、ゲルマニウム、フラボノイド、ステロール
等が含まれております。


サポニンには、神経作用を鎮静する効果により、興奮やストレスを緩和す
る働きがありますので、ダイエットでのストレス緩和や
ストレス食いなどを防ぐことができます。

また、サポニンには新陳代謝を高めて、脂肪を分解する作用もありますので
脂肪を蓄積するのを防ぎ、肥満対策予防にも効果的です。


フラボノイド成分には、血管拡張効果がありますので
血流を促進して代謝がよくなります。


アマチャヅルで痩せる三つの理由
1.ストレス緩和でストレス食いを防ぐ
2.脂肪の蓄積を防ぐ
3.血流を促進して代謝がよくなる


そして最後は、私がお勧めするのは『ダイエット瞑想法』です。
難しいことは考えずに、簡単ダイエットをしてみませんか?

瞑想は腹式呼吸
腹式呼吸で瞑想をすれば、横隔膜がリンパを刺激するので
リンパの流れは良くなるので老廃物が体外へ出やすくなります。
息を吐くときに腸を刺激するので、腸がきれいになり代謝がよくなります。
腹式呼吸で酸素吸入量が増えますので体内で酸化が活発に行われ
これも代謝がよくなります。

「瞑想」と言われれば背筋を伸ばすでしょ
瞑想で姿勢を正すことにより、体に正しい姿勢を覚え込ませることができます。
正しい姿勢というのは、筋肉を使いますので、
筋肉にエネルギーが使われるため代謝がよくなります。

無念無想の瞑想はしない
瞑想をしている時に、必ず「ありがとう」などのプラスの言葉を唱えます。
そうしますと、潜在意識が過去の「ありがたかった感情」を思い出し
「ありがとう」の感情を呼び起こします。
そうすると脳内物質であるセロトニンが出ます。
セロトニンが出ることにより、ストレスによる無駄食いを防ぐことができます。

このように、瞑想と言うのはダイエットにもいいのです。