胃は、食べたものを消化してくれているのですが、消化にかかる時間は、消化しやすいもので2時間、消化しずらいと4〜5時間かかります。

暴飲暴食をすると、これ以上の時間がかかりますし、間食をすると胃は休まるときがありません。
そうすると、胃は休む暇がないので。胃は疲れてしまうのです。

ですから胃が疲れている方は、足裏の胃の反射区を刺激してあげてみてください。

「胃もたれ」は何らかの原因で胃の運動機能が低下したり、胃酸が出にくくなったりすることで食べたものがきちんと消化されず、胃の中に停滞してしまうことで起こります。

脂っこいものや刺激の強いものの食べ過ぎ、暴飲暴食、早食いなどをすると、胃に大きな負担がかかるので、一時的に胃の運動機能が低下し、胃もたれが起こりやすくなります。

また、胃の働きをコントロールしているのは「自律神経」ですが、過度なストレスがかかると交感神経だけが活発になってしまい、自律神経のバランスが崩れます。すると胃の働きもおかしくなって、胃もたれが起こりやすくなります。

ですから胃もたれの方は、足裏の胃の反射区を刺激してあげてみてください

よく、ストレスで胃が傷むといいます。
ストレスを感じると自律神経系の交感神経が活性化し、血管を収縮させて血流を流れにくくしてしまいます。
そうなると胃の血流が減ってしまい、胃の動きは悪くなってしまいます。
そんな状態で胃酸が大量に分泌されると、胃潰瘍や胃炎になってしまうそうです。

ストレスによる胃の痛みを感じた方は、足裏の胃の反射区を刺激してあげてみてください。


人間の脳は、右と左の2つに分かれていて、その右側を右脳、左側を左脳といい、その間は脳梁と呼ばれる神経線維でつながれています

右脳の働きとは、五感で感じた感覚・感性(見たまま感じたままのイメージ)を直感的・総合的に認識し、判断することで、音楽、空間、芸術、直感、感性、感情を司り、イメージの脳、芸術の脳とも呼ばれます

必要な時に意識をしていなくても、瞬間的に記憶をよみがえらせたりするのも、右脳の働きと言われています。

何か考えごとをしており、中々アィディアが浮かばない場合には、足裏の右脳の反射区を刺激してあげてみてください。