ダイエットを勧める3つの理由 本日はノーダイエットデー

感謝しております。
メタボパパが1年で10㎏痩せたダイエット瞑想法をお勧めする
みやみやこと宮田啓二です。

理論的な瞑想を解説して、あなたのダイエットをお手伝いします。

本日5月6日は、国際ノーダイエットデーです。
世間のダイエットへのプレッシャーに対抗し、ダイエットによる健康への影響を訴える日だそうです。

いつもダイエットを提案している私としては
ノーダイエットデーだからこそ、ダイエットの提案をしてみたいと思います。



私がダイエットを勧める理由としましては
この3つです。

1)三食は食べすぎ
2)消化器を動かしすぎ
3)20時以降食べすぎ

1)三食は食べすぎ
体内のエネルギーは、消化に一番エネルギーを使われるんですね。
人が1日三食食べたときに使われる消化のエネルギーは
フルマラソンを走ったのと同じくらいと言われています。

つまり、1日1食や2食にする事によって
その使われていないエネルギーが残るのです。
そうすることによって、疲れの解消が早くなったり
短眠でも大丈夫になったります。

2)消化器を動かしすぎ
物を食べますと、必ず消化器が動きます。
消化が始まると、全てのエネルギーが消化に行きますので
他にエネルギーが回りません。
その犠牲になるのがデトックスです。

人間の体は、悪い物を出すだけの力があるのですが、
デトックスにエネルギーが回らないと体内に悪い物がのこり
それが悪さをするので、余計身体にわるくなるのです。

3)20時以降食べすぎ

身体は、夜遅くになると、蓄えようとします。
つまり、同じ量を食べても、昼の十二時に食べるのと
夜の十二時に食べるのでは、夜食べた方が太るのです。

20時以降に食べる癖がつくと、量は食べていないのに
太ったりするのです。

このような理由で、私はダイエットを勧めます。
ただ痩せるというより、健康のために痩せることをお勧めします。



そして最後は、私がお勧めするのは『ダイエット瞑想法』です。
難しいことは考えずに、簡単ダイエットをしてみませんか?

瞑想は腹式呼吸
腹式呼吸で瞑想をすれば、横隔膜がリンパを刺激するので
リンパの流れは良くなるので老廃物が体外へ出やすくなります。
息を吐くときに腸を刺激するので、腸がきれいになり代謝がよくなります。
腹式呼吸で酸素吸入量が増えますので体内で酸化が活発に行われ
これも代謝がよくなります。

「瞑想」と言われれば背筋を伸ばすでしょ
瞑想で姿勢を正すことにより、体に正しい姿勢を覚え込ませることができます。
正しい姿勢というのは、筋肉を使いますので、
筋肉にエネルギーが使われるため代謝がよくなります。

無念無想の瞑想はしない
瞑想をしている時に、必ず「ありがとう」などのプラスの言葉を唱えます。
そうしますと、潜在意識が過去の「ありがたかった感情」を思い出し
「ありがとう」の感情を呼び起こします。
そうすると脳内物質であるセロトニンが出ます。
セロトニンが出ることにより、ストレスによる無駄食いを防ぐことができます。

このように、瞑想と言うのはダイエットにもいいのです。