無題嘘つく奴は太る三つの理由 本日はエイプリールフール

感謝しております。
メタボパパが1年で10㎏痩せたダイエット瞑想法をお勧めする
みやみやこと宮田啓二です。

理論的な瞑想を解説して、あなたのダイエットをお手伝いします。

 

本日は4月1日で、新年度の始まりの日ですね。
同時にエイプリールでもあり、罪のない嘘をついて良いとされる日でもあります。
そうなんです。『罪のない嘘』ですので
『人を騙すような嘘』や『人を馬鹿にするような嘘』はいけないんですね。


元々ヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催していました。
しかし、1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用した。
これに反発した人々が4月1日を「嘘の新年」として位置づけ、馬鹿騒ぎをするようになったのがエイプリルフールの始まりなのです。
元はヨーロッパから入ったものだったんですね。


さて、嘘をつくと太るという事を知っていましたか?

まずは嘘をつくと「嘘がバレるのでは」とヒヤヒヤしてしまいます。
そうなることにより、精神が不安定の状態になります。
精神が不安定ですと、快楽を味わう事の出来る脳内ホルモンであるセロトニンが出ません。


人は物を食べることにより、食が満たされた満足感でセロトニンが出ます。
それを知っている脳は、精神不安定でセロトニンが出ていない時には、
食欲を満たすことでセロトニンを出そうとします。
これがいわゆるストレス食いというものです。

 

つまり、
1)嘘をつくと精神不安定になる
2)嘘をつくとセロトニンが出なくなる
3)セロトニンを出すためにストレス食いなる

と、このような3つの理由により
食欲がますので太るのです。

 

嘘をつくのが日課になっている人は、太る傾向があるので気をつけた方がいいですね。
しかし、嘘をつくことが当たりまえになっている人は
嘘をつくことに罪悪感を覚えていないので、もしかしたら精神不安定にならないのかもしれません。

 

もし嘘をついても精神不安定にならなければ、嘘をつくことによるセロトニン不足はありません。

では太らないのかというとそうではありません。

嘘をつくのが日課になっている人は嫌われます。
友達もできません。
いても去っていきます。
つまり、常に一人です。
結局人間関係においてストレスが溜まってしまうので
太る可能性があるのです。

とりあえず、嘘はつかないにこしたことはないですね。


そして最後は、私がお勧めするのは『ダイエット瞑想法』です。
難しいことは考えずに、簡単ダイエットをしてみませんか?

 

 

瞑想は腹式呼吸
腹式呼吸で瞑想をすれば、横隔膜がリンパを刺激するので
リンパの流れは良くなるので老廃物が体外へ出やすくなります。
息を吐くときに腸を刺激するので、腸がきれいになり代謝がよくなります。
腹式呼吸で酸素吸入量が増えますので体内で酸化が活発に行われ
これも代謝がよくなります。

 

 

「瞑想」と言われれば背筋を伸ばすでしょ
瞑想で姿勢を正すことにより、体に正しい姿勢を覚え込ませることができます。
正しい姿勢というのは、筋肉を使いますので、
筋肉にエネルギーが使われるため代謝がよくなります。

 

 

無念無想の瞑想はしない
瞑想をしている時に、必ず「ありがとう」などのプラスの言葉を唱えます。
そうしますと、潜在意識が過去の「ありがたかった感情」を思い出し
「ありがとう」の感情を呼び起こします。
そうすると脳内物質であるセロトニンが出ます。
セロトニンが出ることにより、ストレスによる無駄食いを防ぐことができます。

このように、瞑想と言うのはダイエットにもいいのです。