お菓子を食べても太らない三つの方法 本日はホワイトデー

感謝しております。
メタボパパが1年で10㎏痩せたダイエット瞑想法をお勧めする
みやみやこと宮田啓二です。

理論的な瞑想を解説して、あなたのダイエットをお手伝いします。

本日3月14日はホワイトデーですね
ホワイトデーは、一般的にバレンタインデーにチョコレート等を貰った男性が、
そのお返しとしてキャンディ・マシュマロ・ホワイトチョコレート等のお菓子を
贈る日とされています。


お菓子って太るよね
お菓子には糖分、脂肪分、塩分、高カロリー、などなど
太る要素がたくさん入っているため、お菓子は太るというイメージがあります。
しかも栄養価もほとんどありません。
しかし手軽に食べられることから、お菓子を止めることができないんですよね。


お菓子は食べ方が重要
太ると言われているお菓子でも、食べ方を工夫すれば
太らない方法はあるのです。


食べる時間を選ぶ
体内では、脂肪細胞に脂肪をため込む働きをする
「BMAL1(ビーマルワン)」というたんぱく質があります。
このたんぱく質の分泌の一番多い時間が深夜
だから深夜に物を食べると太るのです。

14時から15時は「BMAL1」の分泌量が少ない
「BMAL1」の分泌量が一番少ないのは14時から15時までの間なんです。
ですから、14時から15時の間にお菓子を食べると太るにくいんです。
だから、3時のおやつというのはあながち間違っていないのです。

 

 

暖かい飲み物を飲みながら食べる
お菓子を食べながら暖かい飲み物を飲みながら食べます。
飲み物を飲むことにより、胃腸で膨らみますので、少量のお菓子でも
満足できるようになるのです。
そして、臓器を冷やすと、代謝機能が弱ますため、温かい飲み物がお勧めです。
ですから、ティータイムで温かい紅茶を飲むというのも
間違ってはいないのです。


食べるお菓子は選ぶ
一番重要な事は、高カロリーなお菓子は太ります。
低カロリーなお菓子、栄養価の高い食品お菓子(シリアルサンド)、
食物繊維が豊富なお菓子(あずき等)を食べるようにしましょう。

 

お菓子を食べても太らない三つの方法
1)14時から15時の間に食べる
2)暖かい飲み物を飲みながら食べる
3)食べるお菓子は選ぶ


食べたいお菓子を食べたいように食べれるわけではない
お菓子を食べても太らない三つの方法を紹介させていただきましたが、
要は食べたいお菓子を食べたいように食べれるわけではないのです。
しかし、「一切食べるな」よりはマシでしょ
食べたいときに食べれない、我慢をしなければいけない時に
私がお勧めするのは『ダイエット瞑想法』です。

 

難しいことは考えずに、簡単ダイエットをしてみませんか?

 

瞑想は腹式呼吸
腹式呼吸で瞑想をすれば、横隔膜がリンパを刺激するので
リンパの流れは良くなるので老廃物が体外へ出やすくなります。
息を吐くときに腸を刺激するので、腸がきれいになり代謝がよくなります。
腹式呼吸で酸素吸入量が増えますので体内で酸化が活発に行われ
これも代謝がよくなります。

 

「瞑想」と言われれば背筋を伸ばすでしょ
瞑想で姿勢を正すことにより、体に正しい姿勢を覚え込ませることができます。
正しい姿勢というのは、筋肉を使いますので、
筋肉にエネルギーが使われるため代謝がよくなります。

 

無念無想の瞑想はしない
瞑想をしている時に、必ず「ありがとう」などのプラスの言葉を唱えます。
そうしますと、潜在意識が過去の「ありがたかった感情」を思い出し
「ありがとう」の感情を呼び起こします。
そうすると脳内物質であるセロトニンが出ます。
セロトニンが出ることにより、ストレスによる無駄食いを防ぐことができます。

このように、瞑想と言うのはダイエットにもいいのです。