本日は雛祭り 雛人形の片づけが遅れると太る?

感謝しております。
メタボパパが1年で10㎏痩せたダイエット瞑想法をお勧めする
みやみやこと宮田啓二です。

理論的な瞑想を解説して、あなたのダイエットをお手伝いします。

桃の花が咲くから桃の節句

 

さて、本日は3月3日、桃の節句・雛祭りです。
年間の五つの節句があると言われています。
人日(じんじつ)(正月7日)
上巳(じょうし)(3月3日)
端午(たんご)(5月5日)
七夕(しちせき)(7月7日)
重陽(ちょうよう)(9月9日)
3月3日は、旧暦では桃の花が咲く季節になるため桃の節句とも言われ
女の子が主役になる節句になっています。


お内裏様は天皇陛下
雛祭りの主人公と言えば雛人形です。
お雛様の隣にいるのがお内裏様ですが
お内裏様とおひな様は“理想の夫婦像”ということで、天皇皇后陛下をあらわしているのです。

 

雛人形の7段飾りは天皇陛下の結婚式の再現

1段目 お内裏様とおひな様(天皇皇后陛下)
2段目 三人官女(宮中に仕える女官)
3段目 五人囃子(能のお囃子を奏でる謡)
4段目 右大臣、左大臣(護衛係)
5段目 仕丁(御所内の清掃係)
6、7段目 嫁入り道具(箪笥、鏡台、火鉢、茶の湯道具、重箱、御所車)


雛人形の片付けが1日遅れると婚期が1年遅れる
ひな祭りが終わった後もひな人形を飾っていると“婚期が遅れる”といわれています。
元々雛人形は、自分の罪や不幸を人形になすりつけ、幸せになると言う意味があったそうです。
そして、ひな祭りまでたっぷりと悪運や不幸を背負いこんだひな人形を、
長い間出しているとそれがまた戻ってくるというのことなんだそうです。


片付けができない女性だから婚期が遅れるとも
また、良い奥さんになるためには面倒なひな人形の片づけもできなければダメだという意味も含まれているそうです。

 

片付けができない人は太る

 

片付けができない人
不要な物を溜め込む→「あとで片付けよう」→部屋に物が散乱

 

太る人
余分にものを食べてしまう→「あとでなんとかしよう」→脂肪が蓄積

 

似てますよね。

だから、片づけができないひとは太るのだそうです。

 

雛人形の片づけができないと婚期が遅れて太る
つなげてみるとそうなってしまいますよね(笑
実際には言い伝えによるものですが
雛人形を早くしまうに越したことはないそうですね。


そして最後は、私がお勧めするのは『ダイエット瞑想法』です。
難しいことは考えずに、簡単ダイエットをしてみませんか?

 

瞑想は腹式呼吸
腹式呼吸で瞑想をすれば、横隔膜がリンパを刺激するので
リンパの流れは良くなるので老廃物が体外へ出やすくなります。
息を吐くときに腸を刺激するので、腸がきれいになり代謝がよくなります。
腹式呼吸で酸素吸入量が増えますので体内で酸化が活発に行われ
これも代謝がよくなります。

 

「瞑想」と言われれば背筋を伸ばすでしょ
瞑想で姿勢を正すことにより、体に正しい姿勢を覚え込ませることができます。
正しい姿勢というのは、筋肉を使いますので、
筋肉にエネルギーが使われるため代謝がよくなります。

 

無念無想の瞑想はしない
瞑想をしている時に、必ず「ありがとう」などのプラスの言葉を唱えます。
そうしますと、潜在意識が過去の「ありがたかった感情」を思い出し
「ありがとう」の感情を呼び起こします。
そうすると脳内物質であるセロトニンが出ます。
セロトニンが出ることにより、ストレスによる無駄食いを防ぐことができます。

このように、瞑想と言うのはダイエットにもいいのです。